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- Sakura Mohila とカディコットン
手織りの布は、その肌触りに大きな魅力がありますが、近年作り手も減り、気楽に手に入れられない価格のものも
多くなってきています。
Sakura Mohilaは、手織り布の良さを生活の中で気兼ねなく楽しんで頂けるものを、持続的にご提供できるよう、
バングラデシュの作り手と共に作り上げています。
●サクラモヒラの布 コミラカディの特徴
Sakura Mohilaの手織り布は、バングラデシュ・コミラの小さな村の小屋で織られています。
その手織り布は織りあげる一越ごとに、織手のやさしさを織り込むような手触りを感じられます。
スピードを重視した現代の布は、糸が密で丈夫な反面、柔らかく仕上げるのは難しく、
肌当たりの柔らかさでは手織りには到底及ばないと思います。
見た目には均一性がありませんが、吸水性や風通しが良く、夏は涼しく冬は暖かい、肌に触れるとふんわり
優しい感触が味わえます。
*不均一な箇所やヨレ、糸飛びによるカスレがある場合がございます。
その点も含め、コミラカディを楽しんで頂ければと思います。